芦川表具店のホームページをご覧いただきありがとうございます。

代表の芦川です。弊社は昭和8年にふすま、障子あと、びょうぶ、額、掛け軸等を手がける事業をスタートしました。依頼地元に根ざして88年（2021年現在）多くのお客様に愛されここまでこれました。

社名に「表具店」という聞きなれない言葉が入っているのはそういった理由です。

決して今まで順風満帆常にだったではなく、時代の変化とともに移り変わるお客様のニーズに対応すべく試行錯誤を続け、現在の内装業としてお客様の家の悩みを解決する仕事に携わっております。

ここ数年は特に生活環境の変化が激しく、今まで通りの商いさえも厳しい状況となってきてはおりますが、お客様のニーズ、家に関する悩みなどをしっかりと汲み取り、課題や問題を解決するお手伝いができればと思っております。

例えば介護が必要になったお年寄りとの同居世帯で介護ベッドを置くために床のリフォームが必要になったりですとか、ペットと暮らすお宅での壁や床をキズや汚れに強い素材を使用したものに張り替えたりといったニーズも増えてきております。

そういったお客様のお悩みに寄り添って、小さな会社だからこそできる気遣いや丁寧な仕事を心がけていきたいと思います。

また、壁や床だけでなく、家に関するお悩みは専門家のネットワークがありますので、どうぞお気軽にご相談やお問合せください。